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インテージ増益、1株益174円、事業別戦略でパネル調査好調
インテージ <4326> は、11日(金)15時30分に2012年3月期決算を発表。売上は0.3%増の366億5800万円、営業利益16.7%減の28億8500万円、純益30.8%減の13億2500万円、1株利益131.8円だった。配当は年50円の予定。
特定サービス産業動態統計調査によると、同社グループの属している情報サービス業界の売上は作年前半にマイナスが続いた。10月に前年を上回り、今年1月には再びマイナスという状況。こうした中で、同社は国内においてパネル調査分野における事業展開投資を継続。海外においては、東南アジア地域における現地調査会社の買収及び企業再編により事業基盤を拡大した。震災を踏まえ、安定した事業継続のためデータセンター向け自家発電設備を導入した。
主力の市場調査・コンサルティング事業においては、業界別戦略の徹底などによりパネル調査分野が堅調。カスタムリサーチ分野も伸長。
医薬品開発支援事業のデータマネジメント・解析業務においては、新規案件の獲得が見込みに達しなかった。
次期(2013年3月期)は、市場調査・コンサルティング事業においてパネル分野でリニューアルを実施したSCI―personalへの切り替えを図るとともに、新提供システム「i―Canvas」のサービスを開始する。今期の売上は9.7%増の402億2500万円、営業利益8.5%増の31億3000万円、純益32.4%増の17億5600万円、1株利益174.6円の見通し。配当は年50円の予定。
11日(金)株価は1657円。利回り3.01%、PER9.4倍。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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