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オートバックスセブンは高値更新、続伸業績に自己株式取得・消却がオン
オートバックスセブン <9832> (大1)は11日、175円高の4120円まで上げて続急伸して、3月23日につけた年初来高値4080円を更新した。前日10日大引け後に3月期決算と自己株式取得・消却を発表、業績が前期、今期と続伸し市場コンセンサスを上回ることから、割安株買いが増勢となった。
自己株式取得は、資本効率の向上と株主還元の強化を図ることを目的としており、上限を180万株(発行済み株式総数の5.5%)、81億円、取得期間を5月11日から12月20日までとして実施する。前期も、12月末までに160万株の自己株式取得を終了しており、この取得株式を含めて、160万1570株(同4.68%)を5月17日を予定日に自己株式消却をする。
一方、3月期業績は、前期が昨年10月の上方修正値をやや上ぶれ、純利益が、84億200万円(前々期比36%増)と続伸した。
今期も、国内で30店舗を新規出店して、売れ筋の新車に合わせて商品ラインアップや販促活動を強化することなどから続伸を予想、純利益は、95億円(前期比13%増)と市場コンセンサスを約7億円オーバーする。
株価は、前期第3四半期の高利益進捗率業績に反応して年初来高値まで500円高し高値もみ合いを続けてきた。PER14倍台、PBR0.9倍の割安修正で、2007年5月高値4520円が次の上値ターゲットに浮上してくる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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