【株式市場】日経平均は2月13日以来の9000円割れだがコジマなど活況高

2012年5月11日 15:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は12%が高い

 11日後場の東京株式市場は、全般軟化し弱もみあい。13時過ぎから円相場がユーロや豪ドルに対して上昇と伝えられ、次第に手控え気分を強めた。今来週の決算発表に関係のないキヤノン <7751> が重くなった半面、本日決算発表を予定する日産自動車 <7201> は大引けにかけてジリ高。ビックカメラ <3048> による買収観測の出たコジマ <7513> は急伸。ビックカメラも堅調。東証1部の値上がり銘柄数は198銘柄(約12%)だった。

 日経平均は小幅続落。後場は、円高基調が手控え気分を助長し、13時過ぎに8944円63銭(65円02銭安)まで下げ、終値は8953円31銭(56円34銭安)。終値での9000円割れは2月13日以来となった。

 東証1部の出来高概算は、19億9668万株、売買代金は1兆2328億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は198(前引けは461)銘柄、値下がり銘柄数は1415(前引けは1068)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がりした業種は、ゴム製品、輸送用機器、精密機器、機械、のみ。  一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、証券・商品先物、海運、パルプ・紙、建設、倉庫・運輸、保険、鉄鋼、銀行、ガラス・土石、小売り、などだった。 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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