【上方修正株】日鉄鉱業は安値水準から続伸、業績上方修正で割安資源株買いが増勢

2012年5月7日 17:59

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日鉄鉱業 <1515> は7日、1円安の334円と反落した。連休中の2日大引け後に2012年3月期業績の上方修正を発表、純利益が、V字回復することが、割安資源株買いを拡大させたが、引けにかけて利益確定売りに押された。

  3月期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を17億円、純利益を12億円それぞれ引き上げ、純利益は、30億円(前期比83%増)と増益転換率を大きく拡大する。

  銅価格が予想を下回ったが、子会社の売り上げが予想を上回って売り上げが上ぶれ、利益は、金属部門の業績が改善したことで上方修正につながり、純利益は、前期の繰延税金資産取り崩しが一巡したことも寄与して増益転換率を拡大する。

  株価は、昨年11月の第2四半期累計業績の上方修正に対しては限定的な反応にとどまったが、今年2月開示の第3四半期の好決算には反応、年初来高値413円まで50円高してほぼ往って来いの調整をした。PER9倍台、PBR0.4倍の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【上方修正株】ダイコク電機は3回目の業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急続伸(2012/05/07)
【株式市場】ユーロへの不透明感が強く33業種指数は32本が下落(2012/05/07)
大手製菓メーカー3社のアンテナショップ「東京おかしランド」が好評!(2012/05/03)
【銘柄診断】インテリジェント ウェイブはもみ合い離れへ発進の態勢が整う(2012/05/03)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事