【注目のリリース】日本色材工業研究所が過去最高益となり増配

2012年4月17日 22:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■今期は普通配のみだが増額の余地も

  化粧品の開発や受託生産の大手・日本色材工業研究所 <4920> (JQS)が17日の大引け後に前2月期の連結決算を発表し、純利益が店頭登録銘柄の時代を含めて過去最高を更新したため、2月期末配当に記念配当5円を加えて計15円にするとした。今2月期の配当は10円に戻す見込みだが、配当性向は記念配を出す期の20.6%から18.1%に低下するため、増額の余地はありそうだ。

  前2月期の連結売上高は7.8%増の71.82億円、営業利益は同0.5%減の4.01億円、純利益は5.8倍の3.14億円となった。中期成長戦略に基づき、特にファンデーション、ライナー・マスカラならびにUV関連製品の売上拡大をテーマに掲げ、新処方・新技術の開発やグローバルな企画提案型営業の推進に注力。純利益には、北茨城の土地売却にともなう法人税等調整額などがあった。

  今期の連結業績予想は、売上高を2.0%増の73.26億円、純利益を24.3%減の2.38億円、1株利益を55円21銭とした。株価は薄商いのため、売買の成立しない日もあり、17日の終値は362円(これ以前に売買が成立した日は4月9日の362円)。2月に385円の高値がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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