関連記事
【注目の決算発表】DCMは高値肉薄、連続最高純益・増配に自己株式取得がオン
ホームセンターの「ホーマック」や「カーマ」などを運営するDCMホールディングス <3050> は11日、30円高の648円まで上げて4日続伸し、3月30日につけた年初来高値658円に肉薄している。前日10日大引け後に2月期決算を発表、純利益が前期、今期と連続して過去最高を更新し、連続して増配、さらに自己株式取得も同時発表したことが割安修正買いを拡大させている。
前期業績は、昨年9月の再上方修正値をやや下ぶれたが、前々期比4%増収、48%経常増益、18%純益増益と続伸し、純利益は、4期ぶりに過去最高を更新した。12店舗を新規出店(退店9店舗)し、東日本大震災の災害対策商品や節電・暑さ対策商品などの売り上げが伸びたことが寄与した。
今期も、新規出店を12店舗(退店3店舗)と計画し既存店舗の活性化を図ることから続伸、純利益は、105億円(前期比29%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。
配当は、前期に昨年12月の修正通りに16.5円(前々期実績15円)に増配したが、今期は18円にさらに増配する。自己株式取得は、上限を200万株(発行済み株式総数の1.36%)、15億円、取得期間を4月11日から7月11日までとして市場買い付けする。
株価は、昨年10月に前期業績の再上方修正に大震災の復旧・復興関連株人気が加わって730円まで買い進まれ、558円まで調整、600円台固めを続けてきた。PERは8倍台、PBRは0.6倍と割安であり、年初来高値抜けから昨年10月の高値奪回を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【再生可能エネルギー特集(6)】地熱発電の市場動向と関連企業(2012/04/03)
・【特集】底値圏のマーケットで注目される「高配当利回り銘柄」(2012/02/28)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
