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【話題株】ソニーは4回目の業績減額、過去最大の赤字にADR安重なり続急落
ソニー <6758> は11日、113円安の1473円まで下げて続急落し、1500円前後で推移している。1500円割れは2月14日以来となる。
前日10日大引け後に2012年3月期業績の4回目の下方修正を発表、連続赤字幅が悪化し、過去最大となることを嫌い利益確定売りが増勢となっており、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して114円安(円換算値)で引けたことも追い討ち材料となっている。
3月期業績は、四半期決算発表のたびに下方修正されてきたが、その今年2月の再々減額値に対して、売り上げ、営業利益、税引前純利益は据え置きとしたが、純利益を3000億円引き下げたもので、純利益は、5200億円の赤字(前期は2595億8500万円の赤字)となった。
米国のエレクトロニクス、ゲーム、ネットワークの各子会社の業績が悪化、繰延税金資産に対して評価性引当金を計上、追加税金費用を3000億円積み増すことが要因となる。
なお同社は、同時に2013年3月期業績にも言及、営業利益は約1800億円(前期実績見込み950億円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。
株価は、相次ぐ業績下方修正で1200円台まで下落、今年2月の業績再々減額では悪材料出尽くしとして年初来高値1832円までリバウンド、年内1万人の従業員削減観測報道で下ぶれた。再度の下値確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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