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【株式市場】円安一服や日銀総裁会見を手控え要因に不動産株などダレ模様
■東証1部銘柄は36%が高い
10日後場の東京株式市場は、全般ダレ模様。為替の円安基調が鈍化した上、夕方に日銀総裁の会見が設定と伝えられ、様子見気分が強まった。一段の金融緩和策などは次の政策会合に持ち越しとの予想があり、三井不動産 <8801> や野村ホールディングス <8604> が一時軟調転換するなど、脱デフレ歓迎銘柄が値を消した。自動車株も全般ダレ模様。半面、キャンドゥ <2698> は14時の月次発表を材料に2009年11月以来の10万円台を回復。カルビー <2229> は中国展開を材料に3日ぶり上場来の高値。東証1部の値上がり銘柄数は599銘柄(約36%)だった。
日経平均は小幅続落。後場は下値切り下げ型になり、13時30分過ぎから軟調相場に転換。終盤に9509円72銭(36円54銭安)まで下げ、大引けは9538円02銭(8円24銭安)となった。
東証1部の出来高概算は、19億2564万株、売買代金は1兆1391億円となり、昨日の1兆円割れから回復。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は599(前引けは1006)銘柄、値下がり銘柄数は929(前引けは490)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、保険、銀行、輸送用機器、食料品、医薬品、小売り、精密機器、など。
一方、値下がり率上位の業種は、石油・石炭、空運、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、鉱業、ゴム製品、情報・通信、ガラス・土石、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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