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【注目の決算発表】F&AアクアHDは連続の経常益最高更新で割安修正
■株価は連日高値のあと安値圏でもみ合い
F&Aアクアホールディングス <8008> は10日、寄り付きの18円安から切り返し25円高の865円まで上げて連日の年初来高値更新となったあと、安値圏でもみ合いとなっている。
同社株は、4月7日付けで、2012年2月期経常利益が、6期ぶりに過去最高を更新すると観測報道され前日9日に急反発し高値を更新したが、前日大引け後にその2月期決算を発表、今2月期業績の続伸を予想したことが追撃材料となって割安修正買いが増勢となっている。
前期業績は、前々期比0.6%増収、30%経常増益、98%純益増益と続伸した。傘下のエフ・ディ・シィ・プロダクトが、「4°C」ジュエリーの既存店の回復、「4°C BRIDAL」の積極的な出店で売り上げが続伸して、利益が過去最高を更新、アスティグループもアパレル事業の強化で堅調に推移、三鈴も、経費削減で大きく改善したことなどが要因となった。
今期業績も、エフ・ディ・シィのジュエリーSPA事業の成長を加速させることなどから続伸、経常利益は43億円(前期比10%増)、純利益は22億円(同11%増)と予想している。
株価は、前期第3四半期の好決算、期末配当の増配、自己株式取得・立会外買付取引(買付価格770円)が続いて814円高値をつけ高値もみ合いが続いたが、前期業績観測報道で年初来高値まで急伸した。なおPERは10倍台、PBR0.6倍と割安で、昨年1月につけた昨年来高値870円抜けから2010円5月高値990円が次の上値フシとして意識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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