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【注目の決算発表】ユニーはTOB効果で純益過去最高更新、市場予想を上回り高値更新

総合小売業のチェーンストア「アピタ・ピアゴ」等を展開するユニー<8270>(東1)は10日、80円高の935円まで上げて急反発し、3月30日につけた年初来高値900円を更新している。[写真拡大]
総合小売業のチェーンストア「アピタ・ピアゴ」等を展開するユニー <8270> は10日、80円高の935円まで上げて急反発し、3月30日につけた年初来高値900円を更新している。前日9日大引け後に2月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再上方修正値を上ぶれて連続増益率を伸ばして着地し、今期も、サークルKサンクス <3337> (東1・監理)の株式公開買い付け(TOB)効果で純利益が、7期ぶりに過去最高を大幅に更新、市場コンセンサスを上回ることを評価して超割安訂正買いが再燃している。
前期業績は、前々期比3%減収、31%経常増益、37%純益増益となった。営業収益は、東日本大震災の影響による一時休業・営業時間短縮、家電エコポイント制度終了などで伸び悩んだが、創業100周年記念商品の販売や昨年来進めてきたマーチャンダイジング改革で売上総利益率が向上、ローコスト経営による広告費、販売促進費、賃借料などの削減、減価償却費減少が加わり上ぶれ着地した。
今期は、香港の多店舗化、中国上海1号店出店などのグローバル化強化にサークルKのTOBによるシナジー効果も上乗せとなって続伸を予想、純利益は、負ののれん発生益計上で375億円(前期比4.5倍)と高変化し、2006年2月期の過去最高(161億100万円)を大幅に更新するとともに、市場コンセンサスを200億円超上回る。
株価は、今年1月の前期業績の再上方修正で700円台を回復、サークルKのTOBをテコに年初来高値まで200円高した。PERは4倍台、PBRは0.7倍と超割安となり、高値抜けから2008年10月以来の1000円台活躍が見込まれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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