【人気株動向】高値から大幅下げの新日本理化が3日ぶり反発、次の動意は夏頃か

2012年4月9日 14:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  新日本理化 <4406> (大1)は、22円高の494円と3営業日ぶりに反発。昨年の同社株は不振のマーケットで人気を集め、昨年3月の66円から上昇に転じ、1年後の今年3月2日には1297円の高値をつけ19.6倍の値上り。前週、6日には460円まで今度は高値から3分の1近くまで下がった。

  26週線を大きく割り込み、「売り転換」。信用売残(空売り)も大きく減少している。マーケットでは、「4月になればテーマ株中心の相場となるので、人気株は3月までが目安といわれていた。3月で役目を終えたということだろう。もう一度、人気株が動くとすれば2013年3月期を買う相場が一巡する7月以降の夏枯れ相場のときではないだろうか」(中堅証券)という。

  ちなみに、同社株の1株利益は20.8円(2012年3月期予想)、配当は年5円の予定。高値に買われたときのPERは62倍強、利回りは0.38%だった。短期間に急落したことで戻りも予想されそうだが、26週線(720円ていど)を上抜くような上昇は難しいのではなかろうか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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