アスカは業績上方修正、V字回復に増配がオンして高値肉薄

2012年3月29日 13:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アスカ <7227> (名2)は29日、11円高の596円まで上げて急伸し、昨年2月18日につけた昨年来高値610円に肉薄している。前日28日大引け後に今11月期第1四半期決算の開示とともに、第2四半期累計・11月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、業績がV字回復を鮮明化することが割安修正買いを再燃させている。

  業績修正のうち11月通期業績は、期初予想値より売り上げを5億円、経常利益を1億9000万円、純利益を1億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億1000万円(前期比2.8倍)とV字回復する。

  配電盤事業の売り上げが、期初予想の20億円から23億円、自動車部品事業も同じく141億円から143億円に上ぶれ、生産量の回復に効率的な製造体制を目指し技術開発、合理化活動を強力推進したことが上乗せとなって上方修正につながった。

  期末配当は、期初予想の4円から6円(前期実績3円)へ引き上げ増配幅を拡大する。株価は、極端な値付き難のなか600円を上値限界として小幅往来を続けてきた。PERは16倍台、PBRは0.7倍と割安になり、上値指向を強めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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