【狙い場・買い場】米国景気好調の寄与大きい第一実業、次期業績も好調、500円も

2012年3月26日 14:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  第一実業 <8059> は、7円高の428円と小幅3営業日続伸。期末配当7円の権利がついている。中間の6円を合わせ年間配当13円。年利回りは3.0%と高い。

  業績も良い。今3月期は、前期比12.9%増収、営業利益7.2%増益、1株利益44.0円の見通し。第3四半期実績では、「プラント・エネルギー事業」が前年同期比27.1%増収。大手エンジニアリング経由の海外向け肥料プラント設備等の大口案件が寄与。「エレクトロニクス事業」は、同比9.8%増収。アジア中心にIT・デジタル関連機器製造会社向けの電子部品実装機械等が好調。

  「産業機械事業」は同比18.5%増収。海外を中心に自動車関連業界向け設備が好調。「海外法人」も前年同期比29.0%増収。米国での電子業界向け設備及び車載関連機器の製造装置等の回復。アジア地域におけるIT・デジタル関連機器及び自動車関連機器の製造装置等が好調。

  とくに、アメリカ景気の好調が大きく寄与しているといえる。5月11日に発表予定の3月期決算が注目される。たとえば、四季報での次期予想1株利益は62.9円と優秀な数字。

  昨年は7月に485円と500円まであと一歩のところまで買われていた。期待される次期1株利益ならPERでの見直し余地は大きく、中期的には2008年6月以来の500円台が見込めるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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