【チャート・ワンコメント】300円前に頑強なミロク情報、利回り4%超、業績も好調

2012年3月15日 13:26

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■チャート・ワンコメント(日足)

  ミロク情報サービス <9928> (東2)は、1月後半から下値切り上げ相場で、去る2月21日には291円と昨年来高値を更新、その後も280円台で頑強にモミ合っている。

  300円にあとわずかと接近、大台に乗せれば2007年9月以来となる。着実な株価上昇から信用取引を利用した買いも増加傾向にあり、信用買残は昨年秋のボトム水準から目立って増えている。

  「年12円配当」を安定継続していることから、「3月期の配当取り」の買いがかなり入っているものとみられる。今日の株価284円で計算した利回りは4.2%と高い。しかも、期末で12円配当がついている。

  しかも、業績好調。今3月期は前期比2.9%増収、営業利益9.5%増益、1株利益27.0円の見通し。会計事務所における経営の最適化を実現する新製品『ACELINK NX-Pro』の発売などが寄与。次期(2013年3月期)についても、たとえば四季報・春号は1株利益31.0円と予想、明るい見通し。

  とくに、順調な日足チャートに加え、週足チャートでも300円台に乗せて来ると次は2007年2月の388円が期待できる展開。さらに、5月中旬頃とみられる3月期決算発表で、次期見通しが期待通り好調ということになれば株式2分割後の高値である2005年4月の529円を目指した相場となることも十分予想される。300円手前でモミ合っている水準は配当取りの中期スタンスでの買い場といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【注目の決算発表】イーブックは純益減益予想で市場コンセンサスを下回り続急落(2012/03/15)
【注目の決算発表】楽天地は今期純利益のV字回復予想で割り負けを訂正し続伸(2012/03/15)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事