【注目の決算発表】サーラ住宅は1Q業績の黒字転換・高利益進捗をテコにストップ高

2012年3月14日 14:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サーラ住宅 <1405> (東2)は14日、80円高の555円とストップ高まで買い上げられ、4営業日ぶりに急反発、今年2月24日につけた昨年来高値560円に肉薄している。前日13日大引け後に今10月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換して期初予想の第2四半期(2Q)累計業績を上回って着地したことをテコに内需関連の割安株買いが再燃している。

  1Q業績は、売り上げが、前年同期より30%増と続伸し、経常利益が、4億3000万円(前年同期は4100万円の赤字)、純利益が、2億2700万円(同1億6700万円の赤字)と各黒字転換、経常利益は、2Q累計予想をすでに1000万円、純利益は、4700万円上回った。

  住宅エコポイント制度やフラット35Sの金利優遇が再開され、厳しい経済情勢や新規住宅着工戸数の前年同月比割れが続くなか、省エネ・環境志向の「スマートコンセプトモデル」を発売、住宅部資材加工・販売事業でも新規顧客開拓やリフォーム需要に対応、資材調達コスト、工事原価の見直しや配送費削減に取り組んだことが寄与した。

  2Q累計・10月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、3億9000万円(前期比3%減)と減益転換を予想している。

  株価は、前期業績が期中の上方修正値を上ぶれて着地したことをポジティブに評価して昨年来高値560円まで3割高して半値押し水準まで調整した。PER7倍台、PBR0.5倍の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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