【株式市場】一段の緩和策など肩透かしになり「がれき」処理関連株が活況

2012年3月13日 15:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は33%が高い

  13日後場の東京株式市場は、全般ダレ気味。円安基調の鈍化に加え、14時頃の日銀総裁会見で追加の金融緩和策や脱デフレ策が出なかったとして、期待が肩透かし。日経平均は急速に値を消した。後場寄り後に57円高の2014円まで上げた住友不動産 <8830> は一時3円高まで値を消し、野村ホールディングス <8604> は一時マイナス圏まで軟化。代わって、政府方針を材料にダイセキ環境ソリューション <1712> などの「がれき」処理関連株が活況高。東証1部の値上がり銘柄数は553銘柄(約33%)だった。

  日経平均は小反発。後場は10011円88銭(122円02銭高)まで上げたものの、14時過ぎから急速に値を消し、大引けは9899円08銭(9円22銭高)。

  東証1部の出来高概算は、27億5641万株、売買代金は1兆5435億円。1部上場1674銘柄のうち、値上がり銘柄数は553(前引けは1068)銘柄、値下がり銘柄数は926(前引けは410)銘柄。

  また、東証33業種別指数は11業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、石油・石炭、銀行、情報・通信、鉄鋼、機械、証券・商品先物、小売り、など。

  一方、値下がりした業種は、金属製品、空運、ゴム製品、ガラス・土石、その他製品、海運、倉庫・運輸、その他金融、化学、食料品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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