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【今日の言葉】電力各社の赤字を考える
『電力各社の赤字を考える』=東日本震災発生から1年が経ち、復興に向けてのツチ音も高まっている。しかし、その中で「原子力発電」の行方は定かでない。
まもなく、4月で54基すべてが運転を停止する。電力不足のままというわけにはいかないから、その分を「天然ガス」、「石炭」、「水力」、「地熱」、「風力」、「太陽光」などの発電でカバーしなくてはいけない。高い天然ガスを購入してでも電力供給が求められる。その結果、電力各社の収益は悪化。
東洋経済・会社四季報予想の電力各社今3月期最終損益は沖縄電力 <9511> が若干の黒字、中国電力 <9504> が収支トントンのほかは軒並み赤字。
東京電力 <9501> で赤字6950億円、関西電力 <9503> で赤字2530億円、東北電力 <9506> で赤字2500億円、九州電力 <9508> で赤字1400億円、中部電力 <9502> で赤字900億円、四国電力 <9507> で赤字110億円、北陸電力 <9505> で赤字20億円という厳しい状況。
当然、電力各社のコスト削減が求められるものの、それにも限界はあるだろう。次期業績も赤字が予想される。
電力は庶民生活にも産業にも影響は大きい。電力各社の赤字は、電力会社独自のことというわけにはいかなくなっている。日本全体で急ぎ考えるところに来ている。今年も暑い夏が数ヵ月後にはやってくる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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