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【注目の決算発表】トーエルは今度は通期業績を上方修正、記念増配もオンして3連騰
トーエル <3361> (JQS)は8日、21円高の397円まで上げて3日続伸し、昨年3月につけた昨年来高値430円を視界に捉えている。前日7日大引け後に今4月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、昨年11月の第2四半期累計業績の上方修正に続き、今度は4月通期業績の上方修正と期末配当の記念増配を発表、内需割安株買いが増勢となっている。
4月通期業績は、期初予想より売り上げを5000万円、経常利益を1億9000万円それぞれ引き上げ、経常利益は、15億4000万円(前期比32%増)と増益転換率を拡大する。純利益は据え置き、7億円(同27%増)と見込んでいる。
東日本大震災後のボトルウォーターへの急激な関心は落ち着いてきたが、依然として需要が伸び、3Qに供給顧客数が前年同期比47.1%増、ボトル販売数も49.3%増となったことが要因となった。なお純利益は、法人税引き下げで繰延税金資産の取り崩し費用が発生し据え置いた。
期末配当は、ウォーター事業立ち上げ10周年を迎えることから記念配当2円を上乗せし12円(前期実績10円)に増配する。
株価は、原発事故後に水道水への放射能汚染問題で同社ウォーター事業への特需思惑で昨年来高値まで買い進まれ、300円台割れまで調整、第2四半期累計業績の上方修正を手掛かり材料に3分の2戻し水準までリバウンドした。PER11倍台、PBR0.7倍、配当利回り3.0%の割安修正が加速しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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