【話題株】楽天は株式分割をテコに下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発

2012年2月21日 14:16

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  楽天 <4755> (JQS)は21日、3400円高の7万7900円まで上げて変わらずを含めて6営業日ぶりに急反発している。前日20日大引け後に発表した株式分割をテコにネット関連の下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

  株式分割は、全国証券取引所が公表した「売買単位集約化行動計画」の趣旨を踏まえ、株式の利便性、流動性を向上させ、100株を1単元とする単元株制度を採用するために実施するもので、6月30日割り当てで1株を100株に分割、7月1日を効力発生日に1単元を100株とする単元株制度を採用する。

  同社の株価は、昨年11月に発表したカナダのKobo社買収の買収金額約236億円の買収負担を嫌って8万円台を割り、いったんリバウンドしたものの、今年2月13日開示の12月期決算で、前期純利益が、クレジットカード事業再構築に伴う840億9300万円の特別損失の計上で、11億3900万円の赤字(前々期は349億5600万円の黒字)と落ち込んだことが響き、さらに輸出株買い・SNS株売りも重なり7000円幅の急落となった。主力ネット関連株人気を再燃させ下げ過ぎ訂正が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【話題株】スターキャット・ケーブルネットワークはTOB価格にサヤ寄せしS高気配で高値更新(2012/02/21)
【上方修正株】アマガサは3回目の純利益上方修正も利益確定売りで続急落(2012/02/21)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事