【株式市場】「脱デフレ」期待やNY株高を好感し大幅高で昨年8月以来の高値

2012年2月17日 15:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は65%が高い

  17日後場の東京株式市場は、全般一段高のまま高値もちあい。日経平均が一昨日の208円高、本日の146円高をあわせて短期急伸のため、週末の午後、ひとまず持ち高を外す動きもあったようだ。ただ、日銀の「脱デフレ」姿勢により、永らく低調だった株式売買の潮目が変わったとの期待は多く、野村ホールディングス <8604> などの証券株は軒並み戻り高値を更新したあとも値もち良好。大手銀行株も同様で、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は東証1部の売買代金1位。空前の大赤字予想のパナソニック <6752> も高い。東証1部の値上がり銘柄数は1083銘柄(約65%)だった。

  日経平均は大幅反発。後場は9400円をはさんで一進一退となり、前場の高値9435円03銭(196円93銭高)には届かなかったものの、終値も9384円17銭(146円07銭高)と堅調。9400円台回復は2011年8月5日以来となった。

  東証1部の出来高概算は、26億2595万株、売買代金は1兆5273億円。1部上場1674銘柄のうち、値上がり銘柄数は1083(前引けは1202)銘柄、値下がり銘柄数は437(前引けは310)銘柄。

  また、東証33業種別指数は30業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、不動産、ゴム製品、機械、鉄鋼、証券・商品先物、非鉄金属、空運、電気機器、石油・石炭、精密機器、輸送用機器、など。

  一方、値下がりした業種は、海運、情報・通信、電力・ガス、のみだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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