【株式市場】円安基調と「デフレ脱却」への期待強まり昨年8月以来の高値

2012年2月15日 15:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■業種別指数は全業種が高い

  15日後場の東京株式市場は、全般一段高。日銀の追加緩和を受けて円安傾向となり、「デフレ脱却」」策を受けて株式の魅力回復に対する期待が増幅。

  トヨタ自動車 <7203> が一段ジリ高で東証1部の売買代金1位となったほか、商船三井 <9104> などの海運株、野村ホールディングス <8604> などの証券株などが軒並み戻り高値に進んだ。東証1部の値上がり銘柄数は1149銘柄(約69%)だった。

  日経平均は大幅続伸。後場は9314円37銭(262円30銭高)まで上げ、取引時間中としては昨年8月5日以来の9300円台を回復。終値は9260円34銭(208円27銭高)となり、やはり昨年8月5日以来の9200円台となった。

  東証1部の出来高概算は、29億218万株、売買代金は1兆6689億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は1149(前引けは981)銘柄、値下がり銘柄数は390(前引けは500)銘柄。

  また、東証33業種別指数は全業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、保険、証券・商品先物、輸送用機器、不動産、機械、銀行、電気機器、など。

  一方、値上がり率の低い業種は、サービス、水産・農林、小売り、情報・通信、食料品、建設、金属製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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