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【今日の言葉】オリンパスと東京電力の違い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『オリンパスと東京電力の違い』=熱帯の砂漠と林の中間に広がる草原、「サバンナ」に元気のよかった2匹の動物が倒れた。少々、たとえは悪いが、1匹は「オリンパス」 <7733> という名の筋肉質の動物。もう1匹は、かなり太った「トウキョウデンリョク」 <9501> 。サバンナで倒れると、当然、ハイエナ、ハゲタカなどの肉食獣がすぐに寄ってくる。「オリンパス」には、すでに4~5社が提携を持ちかけているという。しかし、「トウキョウデンリョク」には、誰も手を挙げない。どういうわけか。「それは、放射能に汚染されているから獣たちも食べられないことを知っているから」と、きつい冗談も聞かれる。
しかし、実態に近いかもしれない。世界一の内視鏡技術を持つオリンパス。一方は、放射能汚染による補償額がどこまで膨らむか分からないトウキョウデンリョク。結局は、国に処置を頼むしか道はないということか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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