UBIC:今期2回目となる通期連結業績予想の大幅上方修正を発表

2012年2月12日 20:31

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■売上高は前回予想を10億円上回る46億円(前期比70.1%増)

  リーガルテクノロジーのUBIC <2158> (東マ)は10日、今期2回目となる12年3月期通期連結業績予想の大幅上方修正を発表した。

  売上高は、前回予想を10億円上回る46億円(前期比70.1%増)、営業利益は10億30百万円上回る19億50百万円(同83.4%増)、経常利益は10億30百万円上回る19億円(同87.7%増)、純利益は6億円上回る11億円(同50.9%増)と大幅上方修正により、大幅増収増益を見込む。

  尚、同日に第3四半期連結業績も発表した。

  売上高37億56百万円(同153.6%増)、営業利益18億62百万円(同291.5%増)、経常利益18億26百万円(同340.3%増)、純利益10億44百万円(同199.3%増)と大幅増収増益で着地した。

  同社グループは、米国司法省や欧州委員会によるカルテル調査の増加や、日本における知名度・信頼度の向上によって、受注は引き続き順調。また同社が掲げている、リーガルテクノロジー業界最大の市場である米国でのブランド確立に向けての活動も堅調に運び、UBIC North America, Inc.に設置致したアドバイザリーボードを活用した米国大手弁護士事務所とのJoint Marketingの成果の一端として、米国弁護士からの紹介による案件が日本企業のみならず、韓国企業等グローバルに拡大し、成果が出ている。

  今期に入り、第2四半期業績予想も、8月9日、11月11日と2回の大幅上方修正を行っていることから、今回の通期業績予想の大幅上方修正も当然と受け止められる。

■2月10日には、マンハッタンの中心地であるマディソン街に新支店を開設

  世界の経済の中心は欧米から、アジアに移動していることから、企業の訴訟に関しても中国、韓国、日本が対象となる確率が高いことから、同社の提案する戦略法務の重要性がますます高まっている。また、中国語、日本語、韓国語といったアジア言語対応能力では世界最高水準の技術を持っていることから依頼案件は増加している。更に、最先端のテクノロジーを効果的に使い、企業のリーガルリスクマネージメント、事件、国際訴訟にも対応できる企業として、ACEDS(認定eディスカバリスペシャリスト協会)に36番目の協力会員として認められている。しかも、自社開発のeディスカバリソフトウェア「Lit i View」については、全てのeディスカバリの工程におけるあらゆる面において完璧なソリューションであると評価され、同社に対する評価は極めて高いことから、事業展開も順調に推移。

  2011年8月に、米国政府機関の中心地であるワシントンD.C.に支店を開設したのに続き、2月10日には、マンハッタンの中心地であるマディソン街に新支店を開設している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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