キヤノンは今期の為替1ドル75円などとし売上高5%増を見込む

2012年1月30日 18:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前12月期の売上高は4%減

  キヤノン <7751> は30日の大引け後、2011年12月期の連結決算(米国会計基準)を発表。円高の進行やタイの洪水の影響があり、売上高は3兆5574.3億円(前期比4.0%減)、営業利益は3780.7億円(同2.4%減)、純利益は2486.3億円(同0.8%増)となった。一方、今期の予想は、前提レートを1ドル75円、1ユーロ100円とし、売上高は3兆7500億円(5.4%増)、営業利益は3900億円(同3.2%増)、純利益は2500億円(同0.6%増)。1株利益は208円07銭。ネットワーク複合機やレーザープリンター、デジタル一眼レフカメラなどの好調を見込む。

  株価は昨年11月の安値3220円を境に持ち直し、今年1月12日には3230円を下値に出直り、何となく3220円どころが下値になりそうな相場。この買い安心感のためか、30日の終値は3435円と持ち直しを強めている。ただ、昨年10月の高値3630円前後では、戻り待ちの売り物が厚いとの観測もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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