【上方修正株】コスモ・バイオは業績上方修正で最高純益を伸ばし連続増配

2012年1月27日 17:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  コスモ・バイオ <3386> (JQS)は27日、変わらずの5万8500円だった。前日26日大引け後に2011年12月期業績の上方修正と期末配当の連続増配を発表、純利益が、連続の過去最高をさらに伸ばすことを評価した割安株買いと利益確定売りが交錯した。

  12月期業績は、売り上げを期初予想より3億3700万円引き下げたが、逆に経常利益を6700万円、純利益を2500万円それぞれ引き上げ、純利益は、4億5800万円(前期比22%増)と前期の過去最高を大きく更新する。

  バイオ支援市場は、東日本大震災や政府の財政再建などによりとくに大学、公的研究機関で低調に推移して売り上げが下ぶれたが、利益は、為替レートが、第3四半期まで1ドル=80円と今期計画の1ドル=90円(前期実績87円)より円高で推移し、諸経費の節減も計画を上回ったことで上ぶれた。

  配当は、前期に上場5周年記念配当600円を上乗せして1800円に増配したが、12月期は普通配当で2000円に連続増配する。

  株価は、昨年8月に実施した立会外買付取引(買付価格5万6200円)をテコに6万2500円の高値をつける場面もあったが、5万円台央での小動きに終始してきた。PERは7倍台、PBRは0.7倍、配当利回りは3.3%と割安となり、バイオ株特有の逆行高展開を支援しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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