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資生堂は2月からチュニジア共和国で化粧品を販売
■日本の化粧品ブランドとしては初の市場参入
資生堂 <4911> は26日、2 月より、チュニジア共和国で世界共通のグローバルブランド「SHISEIDO」のスキンケア、メーキャップなどを、最大手の流通・小売のコングロマリット「UTIC (ユーティーアイシー) グループ(所在地、チュニス・チュニジア)」傘下の「ユリッセ・ネゴス社」と代理店契約を結び、高級化粧品専門店で販売することを発表した。
チュニジアにおける日本の化粧品ブランドとしては初の市場参入となる。
チュニジアは、これまで着実な経済発展を遂げ、ここ数年は年率5%の経済成長を継続している。化粧品市場についても、地元資本の高級化粧品専門店の販売網が整備されつつあり、欧米の大手化粧品ブランドが購入できるようになっている。このような背景のもと、2010年度の化粧品市場規模は、前年対比でプラス10%弱の9,600万ディナール(約50億円)と拡大していることから、市場参入の環境が整ったと判断し、「SHISEIDO」ブランドのプレゼンスの確立に取り組む。
■初年度の2012年は10店からスタートし、2014年に約20店での取り扱いを目指す
「UTICグループ」は、チュニジアを代表するコングロマリットで、流通・小売部門を主力とし、製造業からサービス業に至るまで幅広く事業を展開。なかでも、化粧品の販売においては、2000年より、フランスを本拠地とする世界的な高級化粧品系列「マリオノ」との技術協力を通じ、販売・マーケティングのノウハウを取り入れるなど、高級化粧品のスキンケアやメーキャップの販売で実績を納めている。今回、UTICグループのなかで化粧品の輸入・販売を手掛ける「ユリッセ・ネゴス社」を通じ、初年度となる2012年は10店からスタートし、2014年には約20店での取り扱いを目指す。
アフリカ市場での展開は、2009年のモロッコ王国、2010年の南アフリカ共和国に続く3カ国目となり、今回の同国への参入にて、資生堂化粧品の販売は世界88の国と地域(日本含む)となる。
この他に、2012年1月から、トルコ共和国にて合弁会社「資生堂トルコ」による営業を開始する。また、インドでは現地ニーズの把握と市場調査を目的とした「資生堂インド駐在員事務所」を開設している。さらに、2012年5月からは、世界3位の化粧品市場であるブラジルでの展開強化にむけ、100%子会社の「資生堂ブラジル」を通じて、北米の子会社ブランド「ベアミネラル」を投入する予定で、世界各国での販売計画が進んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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