【注目銘柄】津田駒工業は円高・価格競争激化の中で今期19%増益を予想

2012年1月18日 19:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■株価は仕手色あり注目余地

  高速自動織機の津田駒工業 <6217> は18日の大引け後、2011年11月期の連結決算を発表。売上高は前期比29.7%増と好調で約424億円になり、営業利益は前期の10.6億円の赤字から10.1億円の黒字に転換した。純利益も黒字に転換し8.95億円。1株純資産は263円80銭。

  発表によると、今期も円高の影響などにより中国、韓国、台湾製品などの低価格製品との価格競争が激しくなることが予想されるものの、売上高は0.9%増の428億円、営業利益は19.2%増の12億円、純利益は11.7%増の10億円を見込む。予想1株利益は15円64銭。コンポジット機械事業では、独自開発になる複合素材の自動積層装置と周辺機器が国内の航空部品メーカーで本格使用されており、炭素繊維や複合素材の用途開発にも弾みがつくと予想されるとした。

  株価は仕手色があり、年初から復興関連の軽量株が値上がり率上位に並ぶ相場の中で、出番到来の余地ありと注目する向きがある。11月の125円を出直り相場を続け、1月11日に199円まで上昇。18日の終値は190円(3円安)だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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