【株式市場】引き続き全業種が高いものの円高懸念漂い高値もちあい

2012年1月4日 15:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は87%が堅調

  1月4日「大発会」後場の東京株式市場は、全般に高値もちあい。1ユーロ100円トビ台で安定していた円相場が、午後は片足99円台に入る円高基調になったため、様子見気分が広がった。

  ただ、引き続きキヤノン <7751> などは堅調で、業種別指数は前場に続き全業種が高いまま推移。東京電力 <9501> は政府による発電事業と送電・配電の分離検討に気迷う相場の中185円(2円高)。東証1部の値上がり銘柄数は1457銘柄(約87%)だった。

  日経平均は続伸。ただ、前後場を通じて高値と安値の幅が34円弱にとどまり、大引けは8560円11銭(104円76銭高)。終値では12月14日以来の8500円台回復となった。

  東証1部の出来高概算は、14億4347万株、売買代金は8534億円。1部上場1673銘柄のうち、値上がり銘柄数は1457(前引けは1443)銘柄、値下がり銘柄数は141(前引けは147)銘柄。

  また、東証33業種別指数は、前引けに続き全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、保険、銀行、不動産、輸送用機器、鉱業、その他製品、電力・ガス、など。

  一方、値上がり率の低い業種は、小売り、パルプ・紙、医薬品、倉庫・運輸、石油・石炭、金属製品、サービス、水産・農林、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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