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【銘柄フラッシュ】円高進行を気にしながらも値上がり銘柄数が徐々に増えて全般堅調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
今年最後の取引となった30日の後場は、年末年始の円高進行を気にしながらも、値上がり銘柄数が徐々に増えて全般堅調。ユーロ安・円高にもかかわらず、欧州比率の高い楽器のローランド <7944> が4.3%高。トヨタ自動車 <7203> も1.4%高。円高メリットのファーストリテイリング <9983> は世界的な組織再編の観測も材料に戻り高値の1.2%高。グリー <3632> は売買代金3位で上げ一服の0.2%安。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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