【話題株】ワオコーポはMBO価格にサヤ寄せしストップ高買い気配

2011年12月21日 14:37

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ワオ・コーポレーション <9730> (JQS・監理)は、寄り付きの買い気配からストップ高となる50円高の175円買い気配まで気配値を切り上げ変わらずを挟んで3日続伸、1月14日につけた年初来高値169円を一気に更新している。

  前日20日大引け後に同社の西澤昭男社長が、代表取締役を務めるNAホールディングス(大阪市北区)が、同社株式を株式公開買い付け(MBO)すると発表、同社も賛同意見表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、MBO価格245円へのサヤ寄せ思惑を強め1600万株を超える買い物が殺到している。

  MBOは、ワオコーポの学習塾事業が、市場の頭打ちで転換期を迎えており、個別指導やWeb受講システムなどを強化しているが、変革のスピードは十分でなく、さらに事業構造の再構築、組織改革に取り組むには短期的に費用・資金負担増で利益の確保が難しくなり、一般株主へのリスクを回避するためには株式の非公開化をすることが最善として実施される。

  買い付け期間は12月21日から来年2月8日までの30営業日、買い付け株式数は816万3200株、買い付け代金は19億9998万円を予定しており、MBO成立後に同社株式は上場廃止となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
オリンパス前場127円高、後場53円安、「強制捜査」の報道(2011/12/21)
「K氏」関連の宮地エンジニアリングGは高値のあと一服(2011/12/21)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事