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損保ジャパンひまわり生命と日本興亜生命が合併 NKSJひまわり生命が発足
NKSJグループストラクチャー(画像提供:NKSJホールディングス)[写真拡大]
NKSJホールディングスは3日、同グループ傘下の損保ジャパンひまわり生命保険と日本興亜生命保険が、2011年10月1日付けで合併し、NKSJひまわり生命保険が発足したと発表した。
「NKSJひまわり生命は、NKSJグループの生命保険事業を担う戦略的子会社として経営基盤をさらに強固なものとし、成長を加速していく」と同社はコメントしている。
今回の合併により、国内損害保険事業は損保ジャパンと日本興亜損保が、国内生命保険事業はNKSJひまわり生命保険が、アセットマネジメント事業は損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが、それぞれ担当するグループ構図が形成されたことになる。
NKSJグループ傘下会社の合併・統合作業は、2010年10月以降順調に進んでおり、今回が5番目となる。
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