富士通、国内製造PCで「出雲」「伊達」モデル:高品質・高信頼性をアピール

2011年9月22日 15:43

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富士通は22日、国内で製造したパソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーション展開すると発表した。

富士通は22日、国内で製造したパソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーション展開すると発表した。[写真拡大]

 富士通は22日、国内で製造したパソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーション展開すると発表した。高品質・高信頼性をアピールしていくという。

 島根富士通で製造したノートPCを「出雲モデル」は、富士通アイソテック(福島県伊達市)で製造したデスクトップPCを「伊達モデル」として販売する。

 同社のパソコン事業は今秋で30周年。同社はこれまで以上に「Made in Japan」へのこだわりを持ち続けていくとしている。

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