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【銘柄診断】日本エンタープライズはスマートフォンの市場急拡大の恩恵大きい
記事提供元:日本インタビュ新聞社
日本エンタープライズ <4829> は1月7日の年初来高値9140円から震災後の安値5400円まで大きな地盤沈下を見たが、ここへきて復元力を強め、もみ合い離れへ向け踏み出してきた感触だ。
前2011年5月期は営業利益2億6600万円(前々期比76.9%増)と好調な決算を確保。今2012年5月期も営業利益2億8000万円と前期比4.9%増の連続増益が見込まれている。
スマートフォンの市場急拡大を背景にソーシャルアプリなどの市場が大幅に伸びており、独自製作の「着うた」をはじめ、メール、ゲーム分野でも新たなアプリの開発・投入を積極化。スマートフォンの急拡大が予想される中、今後の成長に期待が大きい。
また、スマートフォンの普及は各企業の参入意欲を刺激しており、携帯分野で実績を持つ同社への運営相談なども増えている。また、今後の展開に期待が大きい中国では電子コミックの配信を開始しており、同社の新たな収益源に育ちそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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