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Jフロント、銀座六丁目地区の再開発計画を発表 地上12階ビルを建築
J .フロントリテイリングは13日、同社子会社の大丸松坂屋百貨店が参加する「銀座六丁目地区市街地再開発準備組合」が、東京都に対し、東京都中央区銀座六丁目10番、11番における再開発を目的とし、都市再生特別措置法第37条第1項に定める都市再生特別地区の都市計画決定の提案を行ったと発表した。
発表された計画の概要によると、2013年に松坂屋銀座店など計画地内の建物解体に着工し、2017年に再開発建物を竣工する予定。新たに建設する建物は、地上12階・地下6階、高さ約66m、延床面積約14万7,500平方メートルで、店舗や事務所、多目的ホール、駐車場などが混在する複合型商業施設になる予定。
再開発計画は、都市再生への貢献を目的とし、「国際的な商業・観光拠点の形成」、「安全・快適な歩行者ネットワークの拡充」、「防災性・防災支援機能の向上」、「緑と潤いの創出と環境負荷の低減」を目指す。
「国際的な商業・観光拠点の形成」の面では、観光バスが利用可能なバス乗降スペース、また、それに隣接する形でインフォメーション機能や休憩スペース等を持つ「(仮称)銀座観光ステーション」を整備する。「安全・快適な歩行者ネットワークの拡充」の面では、三原通り界隈へとつながる新たな歩行者動線「(仮称)銀座パサージュ」を創出する。また、地下鉄銀座駅周辺につながる地下通路の整備によるバリアフリー動線を新設する。公共駐輪場の整備等も行う。
「防災性・防災支援機能の向上」の面では、災害時に応急対策活動の場となる耐震安全性の高い建物を建築する。また、同建物内に帰宅困難者の一時受入施設等も整備する。「緑と潤いの創出と環境負荷の低減」の面では、地域に開かれた屋上庭園「(仮称)銀座ガーデン」を整備する。また、先進的な環境負荷低減等への取り組みを行う。
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