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【銘柄フラッシュ】東証1部の売買代金上位20銘柄で安い銘柄は2銘柄のみ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
22日後場は、外為市場でユーロを見直す形で円安がジリジリ進み、また、アジア系資金の主力銘柄買い観測もあり、東証1部の売買代金上位20銘柄で安い銘柄は2銘柄のみ。代金1位は前引けに続きソフトバンク <9984> となり、中国の検索サイト大手アリババとの問題で米国ヤフーを交えた3社共同で合意接近の共同声明と伝えられ4.4%高。代金2位も前引けと同じソニー <6758> で、NY株高に加えて英国で不正アクセスの疑いのある少年を逮捕と伝えられ3.7%高。6月14日から連日、売買代金1位だった東京電力 <9501> は、本日から「増し担保規制」解除とあって需給妙味一巡の雰囲気となり4位に後退し306円(1円高、0.3%高)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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