ブリヂストンの「エコピア」、プリウスαの新車装着用タイヤに採用

2011年6月8日 15:30

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ブリヂストンの環境タイヤ「TURANZA ER33 ECOPIA」

ブリヂストンの環境タイヤ「TURANZA ER33 ECOPIA」[写真拡大]

 ブリヂストンは7日、トヨタ自動車が5月13日から発売を開始したハイブリッド車(HV)「プリウス」のワゴンタイプ「プリウスα」の新車装着用タイヤとして、「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入していると発表した。

 「TURANZA ER33 ECOPIA」は、「TURANZA」が従来より追求してきた乗り心地と静粛性、ウェット性能を実現すると同時に、「ECOPIA」の特徴である転がり抵抗の低減を両立したタイヤ。

 同社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗低減の実現に特化したブランド。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではトラック・バス用、小型トラック・バス用、バン用、乗用車用と様々な車種に向けたラインアップを取り揃え、国内外で高い評価を受けている。

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