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【銘柄フラッシュ】ホンダやソニーなど円安メリット銘柄が尻上がり
記事提供元:日本インタビュ新聞社
8日前場は、1ドル85円台に入る円安を受けてホンダ <7267> やソニー <6758> が前引けにかけて小高く転じるなど、円安メリット銘柄が尻上がり。東京電力 <9501> は昨夜発生した強い余震にもかかわらずしっかりで10.0%高の374円(34円高)となり東証1部の売買代金2位。代金1位のみずほフィナンシャルグループ <8411> は2.3%高、同3位の三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は2.1%高など、大手銀行株はドイツ証券が投資判断を据え置いたことと東京電力の株価回復も材料視。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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