【注目銘柄】東亞合成は4回目の業績増額、3回目の増配をテコに反発

2011年1月31日 13:08

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

★純利益が一気に5期ぶりに過去最高を更新

  東亞合成 <4045> は、11円高の409円と反発している。前週末28日に合計4回目の2010年12月期業績の上方修正と3回目の増配、さらに新中期経営計画を発表、純利益が一気に5期ぶりに過去最高を更新することをテコに値ごろ妙味の割安株買いが再燃している。

  12月期業績は、昨年4月、7月、10月と上方修正されてきたが、その10月再々増額値をさらに引き上げた。売り上げを8億円、経常利益を9億円、純利益を30億円各アップさせたもので、純利益は、130億円(前期比3.6倍)と大幅続伸し2005年12月期の過去最高(121億3100万円)を更新する。

  樹脂加工製品部門の出荷は低迷したものの、海外で一部アクリル製品の出荷が順調に推移したことが要因で、純利益は、貸倒引当金の一部が損金に算入され法人税額が減少するため大幅増額となる。

  配当は、4月、10月と増配されてきたが、期末配当を4.5円から5.5円に引き上げ年間9円(前期実績6円)にさらに増配する。

  なお新中期計画では、2013年の営業利益を2010年12月期の210億円から250億円に拡大する数値目標を設定した。

  株価は、昨年8月の昨年来安値315円から業績再々増額・再増配をテコに400円台まで底上げしてきたが、PERは7倍台、PBRは1倍割れと割安である。リバウンド幅拡大をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄フラッシュ】トヨタ自動車やソニーが安く共栄タンカーや高田機工は急伸(2011/01/31)
【株式市場】NY株安を受け33業種のうち値上りは4業種にとどまる(2011/01/28)
犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ=メルマガが2月からスタート!登録開始(2011/01/28)
需給はすべてに優先する=犬丸正寛の相場格言(2011/01/20)
相場強弱聞くは1人と心得よ(相場見通しに迷ったら)=犬丸正寛の相場格言(2011/01/17)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事