【注目銘柄】東映アニメーションは再増額でPERにも割安感、増配も発表

2011年1月25日 19:17

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■売上高は過去最高の見込み

  東映アニメーション <4816> は25日の大引け後、今3月期の業績予想と配当予想の増額修正を発表。連結売上高は、これまでの210億円から251億円(前期実績は209.6億円)に増額。また、売上高が過去最高となる見込みのため、3月期末配当は、特別配当30円を加えて50円(前期は特別配10円を加えて30円)を予定するとした。

■PBRは割安続く

  東映アニメーションの増額修正は昨年9月27日に続く見直しになる。今3月期に向けては、9月時の発表で触れたあとも「ワンピース」のキャラクター商品やブルーレイ・DVDが予想を上回る稼動をしており、また「ハートキャッチプリキュア!」も10月に公開した映画やキャラクター商品が好調に推移しているため。

  営業利益はこれまでの22.0億円を38.0億円(同23.3億円)とし、予想1株利益は100円71銭を165円49銭とした。

  25日の株価終値は1616円(前日比変わらず)。1月17日に戻り高値1674円をつけたあと1600円割れをはさむ調整相場となっている。しかし、PBRは0.8倍前後で1株純資産からの割安が目立ち、今回の増額修正によって株価は1株利益の10倍を下回り、PERでも割安感が出てきたといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
「塩漬けIPO株」に反騰の兆し!「春の訪れ」を窺わせる動き?=浅妻昭治(2011/01/25)
大証は午後の中期画発表を好感し一段高となり直近の高値を更新(2011/01/25)
相場強弱聞くは1人と心得よ(相場見通しに迷ったら)=犬丸正寛の相場格言(2011/01/17)
相場は相場に聞け(心静かに周囲に耳を傾けよう)=犬丸正寛の相場格言(2011/01/11)
損して休めるは、相場上達の一歩=犬丸正寛の相場格言(2011/01/07)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事