【注目銘柄】トライステージは来期の増益転換が有力、今期は初の配当を実施へ

2011年1月25日 12:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■点検・初配当銘柄

  トライステージ <2178> は昨年12月29日の目先高値1519円からの調整局面にある。同社はテレビ通販などダイレクトマーケティングの支援を行っている。

  昨年12月28日に発表された2011年2月期第3四半期の累計決算は営業利益が20億9200万円(前年同期26億8400万円)と減益に見舞われた。ダイレクトマーケティング市場は、通信販売の定着とともに拡大基調にある。

  しかし、第3四半期に入り、テレビCM市場が活況に転じテレビCM枠の市場価格が想定を上回ったことによるコスト増が減益の要因。通期についても営業利益33億1700万円(前期36億1900万円)と減益が予想されている。

  ただ、基本的にダイレクトマーケティングの需要は好調に伸びており、原価率改善が見込める来2011年2月期は増益転換の可能性が強い。

  第3四半期決算と同時に、これまで無配としてきた今2月期の配当について初の配当を実施すると発表したが、これは会社側が先行きに自信を持ちつつある表れと捕らえられる。当面の悪材料は織り込み済みの動きとなっており、次第に来期の好転を評価する局面に転換していくことになりそう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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