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【注目銘柄】キユーピーは今期も増益を見込みPBRなどから下値リスク限定的
■前11月期は営業利益25%増益
キユーピー <2809> が12日の大引け後に発表した2010年11月期の決算は、売上高が4710億円(前期比4.2%増)、営業利益が221.2億円(同24.7%増)となった。
発表では、食品事業は通期では減収となったものの、下期はフードサービス戦略の進展が牽引し前年同期比で増収。また、物流事業での連結子会社の増加などにより、全体で増収となった。
■今期の予想1株利益は71円20銭
今11月期の業績予想は、売上高を4820億円(前期比2.3%増)、営業利益を224.0億円(同1.3%増)、純利益を108.0億円(同1.8%増)とし、1株利益は71円20銭とした。
今期は、3年中期経営計画の2年目にあたり、サラダ調味料の安定的な拡大と付加価値の向上、ヒアルロン酸では高機能商品の市場浸透と既存商品のコスト低減などを推進し、海外展開では、中国・タイのフードサービス市場の攻略やマレーシア・ベトナムでの展開を加速するとした。
12日の株価は一時1048円(6円高)まで上げ、4日連続で日々の高値を更新したが、終値は1040円(2円安)で3日ぶりの反落。今期の予想1株利益からみた株価は14倍台でPERに過大感はなく、PBRは1倍そこそこのため下値リスクは小さいとの見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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