関連記事
Apple、iTunesに代わるWindows向けメディアアプリの開発を計画か
記事提供元:スラド
AppleがiTunes for Windowsの後継となるWindows向けメディアアプリを開発する可能性をNeowinが指摘している(Neowinの記事、 The Vergeの記事、 Softpediaの記事、 Mac Rumorsの記事)。
Neowinが根拠としているのは、LinkedInに掲載されたAppleの Media Appsチームのシニアソフトウェアエンジニア募集だ。仕事の内容はWindows向けの次世代メディアアプリとされ、音楽好きでコードを書くのに情熱を傾け、何百万ものユーザーにアプリを出荷する世界クラスのエンジニアリングチームと仕事をしたいならMedia Appsチームが最適だと説明されている。条件としてはC/C++のコーディングやMacとWindowsのクロスプラットフォームの経験などのほか、UWPの経験があれば大きなプラスになるとのこと。
macOS CatalinaではiTunesが廃止され、iTunesの機能は3つのアプリ「ミュージック」「TV」「Podcast」に分割された。一方、Windowsでは引き続きiTunesが提供されている。
スラドのコメントを読む | アップルセクション | 映画 | 音楽 | メディア | テレビ | ソフトウェア | 娯楽 | Windows | アップル
関連ストーリー:
AppleがWWDCでiTunesアプリ廃止を発表するとの報道 2019年06月02日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク