【立教学院】日本×英国の高校生が立教大学でAIやX線を学ぶ「UK-Japan Young Scientist Workshop」を開催(2026年8月4日~7日)
配信日時: 2026-07-30 14:20:19



学校法人立教学院(東京都豊島区、理事長:福田裕昭)は、2026年8月4日(火)から8月7日(金)の4日間、「2026年度 UK-Japan Young Scientist Workshop」を開催いたします。
本ワークショップは、日本と英国の高校生が科学に関するテーマにわかれてチームを組み、実験・研究から成果発表までを共同で行う国際交流プログラムです。2001年に英国クリフトン科学財団*によって設立され、通算32回目を迎える今回は、立教学院が主催し、日英あわせて計51名(日本27名、英国24名)の高校生が参加します。(*科学とエンジニアリングを文化の架け橋と位置づけ、若い世代の探求心や国際性を育むことを目的に2001年に設立された英国の教育・科学信託財団)
実験・研究指導は、立教大学理学部および人工知能科学研究科において、先進的な研究に取り組む教員陣が中心となって担当。AIを用いたデータサイエンス、宇宙天文学、藍染めの分子化学など7つの実験テーマを展開します。最終日にはチームごとに英語でのプレゼンテーション(研究成果発表)を実施し、4日間の協働探究を通じて得た成果を互いに発表し、総括します。日英のさまざまな高校から集まった生徒たちが、互いに交流しながら大学の高度な最先端科学に触れて学びを深めていく4日間です。
【 開催概要 】
*名 称:2026年度 UK-Japan Young Scientist Workshop
*期 間:2026年8月4日(火)~ 8月7日(金) 各日9:00~16:00
※7月31日(金)~8月3日(月)に京都・東京にて事前研修および国際交流プログラムを実施
*会 場:立教大学 池袋キャンパス(東京都豊島区西池袋3-34-1)ほか
*参加者:高校生 計51名(日本側 27名 / 英国側 24名)
※日本からは立教学院関係校(立教池袋高等学校、立教新座高等学校、香蘭女学校高等科、立教英国学院高等部)の生徒のほか、京都教育大学付属高等学校、京都聖母学院高等学校の生徒が参加。
*主 催:学校法人立教学院 *協 力:立教大学
<スケジュール>
8月4日(火) オリエンテーション、各実験教室にわかれてのガイダンス・研究室紹介
8月5日(水) テーマごとの実験教室(実験・データ解析)
8月6日(木) テーマごとの実験教室(実験・データ解析、発表準備)
8月7日(金) 発表会(日英高校生による英語でのプレゼンテーション)
■ 実験教室プログラム(全7テーマ)
①「化学で染める自分だけの藍色―インジゴ合成とファブリックワーク」
◇指導:立教大学理学部化学科 教授 箕浦真生
深い青色を生み出す分子であるインジゴ色素を合成し、実際に布を藍染めします。分子化学を基礎から学びながら、日本の伝統文化である藍染めを科学的に体験します。
②「光で色が変わるフォトクロミック分子」
◇指導:立教大学理学部化学科 教授 森本正和
光の照射により分子が反応を起こすことで可逆的に色が変化するフォトクロミズムの現象。その現象を示すフォトクロミック分子を合成し、色変化を観測します。
③「ラザフォード散乱実験」
◇指導:立教大学理学部物理学科 教授 栗田和好
原子の1万分の1以下の大きさの原子核。放射性源を用いた探究実験を通じ、その原子核の存在を確かめた歴史的実験を追体験します。
④「X線を発生させよう」
◇指導:立教大学理学部物理学科 教授 北本俊二
XRISM衛星 ©JAXA
2023年に打ち上げられたX線分光撮像衛星「XRISM」の技術原理を学び、同じ原理のX線発生装置を製作。X線による天体観測について学びます。
⑤「自律型AI解析ラボ: データサイエンスで解読する宇宙と地球」
◇指導:立教大学大学院人工知能科学研究科 教授 内山泰伸
宇宙・天文データと地球環境データを用いて「AIエージェントシステム」に自律的なデータ分析を指示・ディレクションします。プログラミングではなくAIをバディ(相棒)として活用していく“研究プロジェクトリーダー”の役割を疑似体験します。
⑥「サイエンスをコミュニケーションする! 誰に? 何を? どうやって??」
◇指導:立教大学理学部生命理学科 特任准教授 古澤輝由
研究者や研究室を取材し、その魅力を伝えるムービーや文章を制作。誰に・何を・どのように伝えるのかを考えながら、科学を他者に伝える「サイエンスコミュニケーション」を体験します。
⑦「マスク科学と公衆衛生: マスクは私たちをどう守るのか」
◇指導:聖路加国際大学大学院公衆衛生学研究科 准教授 大西一成
身近なマスクの防護メカニズムを科学的に分析。マスクを通じて、目に見えないリスクや日常のなかにある疑問の科学的な解決方法、公衆衛生における科学的根拠の大切さを考えます。
▼本件に関する問い合わせ先
立教学院 企画部広報課
メール:koho@rikkyo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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