ブリスコラ、ID管理とAPI管理の統合製品「Briscola API Secure Gateway」を発表
配信日時: 2026-01-28 16:26:29
OpenID Connectに準拠したIdPとAPIゲートウェイを統合。あらゆるデータやサービスへのアクセス権を管理し、高い安全性のもと新たなサービス公開を支援する定額サブスクリプション製品を提供
株式会社ブリスコラ(本社:東京都港区、代表取締役 末貞 慶太郎、以下ブリスコラ)は、APIアクセスの認証認可を対象としたID管理製品「IDeagle(アイディーグル)」と、フルライフサイクルAPI管理製品群「BAMs Series」のAPIゲートウェイを担う「BAMs Gateway」の最新版を統合し、あらゆるデータやサービスへのアクセス権を管理し、API管理とAPIの認証認可をワンストップで提供する「Briscola API Secure Gateway」(以下、BSG)の提供を開始することを発表します。
BSGを採用することで、はじめてAPIマネジメントを導入する企業においても、業界標準のOpenID Connect※1に準拠した高セキュリティでのAPIアクセス認証とAPI管理環境を、統一かつスムーズに導入することができます。これまでAPIマネジメントとは切り離して検討・導入をするケースの多かったID管理を、APIマネジメントと同時に構築することができ、それぞれの製品検討やPOCの実施といった導入前段階から導入時の煩雑さを軽減し、迅速なAPIプラットフォーム環境構築を実現します。
BSGは、運用サポートサービスを含めた定額サブスクリプション製品です。「APIアクセス数 無制限/月間アクティブユーザ数 上限なし」という製品の特性上、APIマネジメント環境でのアクセス数やユーザ数によっては、従量課金の製品よりも導入時および運用時の両コストを抑えることができ、特にAPIを活用しているサービス事業の利用者数が多い企業ほど、大きな導入効果を享受できるパッケージとなっています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3223/39/3223-39-4904aca3f859c1d8aeb1d41abb98df34-1065x608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1) Briscola API Secure Gateway システム構成図
■ 背景
多岐業種にわたる企業や行政サービスにおいて、新規事業やサービスを展開する上でAPIを活用したデータ連携が不可欠となっています。これらの新規事業・サービスの展開において、API管理製品の検討段階から実際の導入までの期間を短縮し、いかに迅速な構築を実現するかが、事業収益にも関わる重要なポイントとなっています。さらに、APIを活用する際の安全性にもフォーカスがあたっており、迅速かつ高い信頼性や高セキュリティを担保したAPIプラットフォーム環境を構築する必要性が重要視されています。
■ 統合製品 導入の意義
高い安全性のもとAPIマネジメント環境を構築する上で、API管理とID管理の製品を個別で検討・導入するよりもBSGのような統合製品を採用することで、お客様側の検討・導入期間や導入時のリスクの軽減、さらに費用面のメリットにもつながります。データ量が増えることでAPI数やユーザID数が増加することが想定されますが、BSGは定額サブスクリプション製品のため、システム環境および費用面においても変化なく導入することができ、事業収益にも有益な結果をもたらす製品として展開をしていきたい考えです。
■ Briscola API Secure Gateway 製品構成について
- バックエンドにAuthleteを採用し、高セキュリティ環境を実現するIdP製品「IDeagle」
「IDeagle」は、API公開時の認証/認可機能を共通化し、そこで統一したIDを使う仕組みを提供する製品で、APIゲートウェイだけでなく、オープン標準に基づいた堅牢なID管理を実現します。バックエンドにAuthlete※2 を採用しており、OAuth 2.0※3 およびOpenID Connectに準拠した高セキュリティ環境を、比較的小規模なオンプレミス環境でも低コストかつ迅速に実現することができます。
- APIマネジメント製品「BAMs Gateway」 最新版
ブリスコラの提供するフルライフサイクルAPI管理製品「BAMs Series」の中核製品である「BAMs Gateway」は、APIゲートウェイとその管理コンソールの「BAMs Manager」で構成されています。さらに、BSGでは各種プラグインとなる「BAMs Security」も含めての提供となっています。最新版のBAMs Manager は、各種機能強化が図られ、導入のしやすさとより高い操作性を兼ね備えたユーザインタフェースを提供し、API管理の複雑さを軽減し効率性向上を実現しています。また、モードの設定変更により、複数認証との連動や運用性を高めるログ出力など、高度なAPI管理設定も可能となっています。
※1 OpenID Connect OAuth 2.0をベースとする、シンプルなアイデンティティ連携プロトコル。Webアクセスの認証/認可を制御するオープンスタンダード。
※2 Authlete 認証・認可技術の国際標準仕様である OAuth・OpenID Connect (OIDC) 実装ソフトウエアのリーディング・デベロッパー。OAuth 2.0 および OpenID Connect に基づく認可サーバの実装を迅速化・簡素化する API セキュリティコンポーネントを提供。
※3 OAuth 2.0 ウェブサイトまたはアプリケーションが、ユーザに代わって他のウェブアプリがホストしているリソースにアクセスできるよう設計された基準。
■ 株式会社ブリスコラについて
https://www.briscola.co.jp/ (企業サイト)
https://briscola-api.com/ (API事業専用サイト)
株式会社ブリスコラは、デジタルテクノロジーを活用した幅広いアプリケーションやサービスを実現するために重要となるAPIソリューションに特化した事業支援会社です。フルライフサイクルAPI管理製品 「BAMs Series」、APIアクセス認証を実現するIdP 「IDeagle」 を自社開発し、API管理に必要となる機能を包括的に提供しています。また、API利活用に関わるコンサルテーションやAPIプラットフォームの構築支援等のエンジニアリングも提供しており、これまで多くの導入実績を有しています。
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