燗酒のススメ:もうすぐ大寒(1月20日) 浦霞醸造元が「木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12」を冬の燗酒として提案
配信日時: 2026-01-19 11:30:00


もうすぐ二十四節気のひとつ「大寒(だいかん)」を迎えます。一年で最も寒さが厳しいとされるこの時期は、本年は1月20日から約2週間続きます。
浦霞醸造元 株式会社佐浦(所在地:宮城県塩竈市、代表取締役社長:佐浦 弘一)は、凍える季節にカラダを芯から温めてくれる一杯として、宮城県産杉材の「半切桶(はんぎりおけ)」を用いて仕込んだ「木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12」を、この冬おすすめしたい“燗酒”としてご紹介します。
■温もりを感じさせる
「木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞No.12」
浦霞醸造元 株式会社佐浦(本社:宮城県塩竈市、代表取締役社長:佐浦 弘一・13代当主)は、手間と時間を惜しまない酒造りの原点とも言える、昔ながらの製法「生酛造り」による「木桶仕込み 生酛純米酒 浦霞No.12」を発売しています。
本商品は「温故知新」をキーワードに、かつての酒造りに立ち返りたいという想いから、原料米をあえて磨きすぎない設計としました。また、昭和40年頃に浦霞の吟醸醪(もろみ)から分離され、後に優れた吟醸用酵母として日本醸造協会に登録された「きょうかい12号酵母」を使用しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/568973/LL_img_568973_1.jpg
お猪口にお燗酒を注ぐ
■製造工程で「木材」の道具にこだわる
「木桶仕込み 生酛純米酒 浦霞No.12」は、総米800kg規模の醪(もろみ)の発酵工程をはじめ、酒母づくりの道具にも木桶を用いるなど、昔ながらの酒造りを大切にしてきました。しかし、「酛すり(もとすり)*1」の工程で使用する半切桶については、適した大きさの木製品の調達が困難だったため、やむを得ずステンレス製のものを使用していました。
より理想的な酒造りを目指して模索を続ける中、「みやぎ木桶プロジェクト」を推進する県職員の方のご紹介により、宮城県産スギ材を加工する丸勝モルダー特殊加工様と出会い、木製半切桶の製作がスタートします。試作・改良を経て製作は無事に完了し、2024年12月、丸勝モルダー特殊加工様の協力のもと、新たな半切桶が納品となりました。
蒸米と米麹をすりつぶす重要な工程である「酛すり(山卸)」に宮城県産スギ材の木製半切桶を導入したことで、酒造りのすべての工程において木製道具が揃いました。伝統的な酒造りの継承と発展に取り組む蔵人の想いを大切にしながら、技を磨くこだわりの商品づくりが可能となりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/568973/LL_img_568973_2.jpg
半切り桶で仕込み
■職人の執念が宿る、地元宮城の「杉」へのこだわり
この半切桶を製作したのは、石巻市の丸勝モルダー特殊加工・首藤さんです。首藤さんは手探りの状態から試行錯誤を重ね、特に難易度の高い「竹のタガ」の編み込み作業にも挑みました。
完成後の水漏れテストでは、当初は激しく水が漏れ、「何度もバラしては組み上げる」という作業を繰り返すことに。そうした執念の積み重ねの末、ようやく完成に至りました。同じ気候のもとで育った地元の木材を使うことは、その土地の環境に馴染み、道具として長く使い続けられるという、伝統的な知恵に基づいています。
■伝統の「木製半切桶」の復活と、微生物が醸す確かな旨味
「木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12」
木製半切桶はステンレス製と異なり、表面に自然な凹凸があるため米をすりつぶしやすく、より丁寧な作業が可能となります。また、使い続けることで桶に「蔵付きの乳酸菌」が住み着き、微生物の力を最大限に引き出すことができます。その結果、骨格のしっかりとした安定感のある酒質が生まれます。微生物と向き合い酒造りに挑む蔵人にとっても大きな魅力のあるお酒です。
半切桶製作に込めた丸勝モルダー特殊加工・首藤さん、本社蔵 製造課・山田 杜氏の想いを語る動画は、下記よりご覧いただけます。
https://youtu.be/0ayQxilICIw
■「にほんしゅ屋nico シマウマ酒店」が語る「温度で変わる」お燗酒の魅力
純米酒専門の「にほんしゅ屋nico シマウマ酒店」は、日本酒をもっと自由に、気軽に楽しんでもらうことを大切にしている日本酒酒場です。中華をベースにしたスパイス香る料理と純米酒を、さまざまな温度帯で提供することで、日本酒の新しい楽しみ方を提案しています。
日本酒は温めることで隠れていた旨味が引き出され、一杯の中で多彩な表情を見せてくれます。また、お燗を付ける「お燗番(おかんばん)」の技量によって味わいが変わる点も、日本酒ならではの奥深い魅力です。
「木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12」は、心地よい酸味と旨味が調和した厚みのある味わいが特長で、お燗にすることで、その濃醇な旨味がより一層際立つと「にほんしゅ屋nico シマウマ酒店」に紹介いただきました。
動画はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/Dk3h3ZXi-K4
■商品概要
穏やかでふくよかな蜜様の香りと、木桶仕込みから生まれる心地よい酸味と旨味が調和した一本です。
商品名 :木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12
原料米 :宮城県産トヨニシキ使用
精米歩合:70%
使用酵母:きょうかい12号酵母
特長 :穏やかでふくよかな蜜様の香り、心地よい酸味と旨味の調和、
後味のキレが特長です。お燗にすると、複雑で濃醇な旨味がより
際立ちます。
希望小売価格(税込み):2,310円
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/568973/LL_img_568973_3.jpg
木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12
*1 酛すり(もとすり)について
酛すり(山卸)とは、生酛造りにおいて蒸米や米麹をすりつぶす工程です。乳酸菌が発生しやすい環境を整え、酵母を健全に増殖させるために欠かせない重要な作業です。
■販売店
浦霞 酒ギャラリー(TEL:022-362-4165)
浦霞オンラインショップ
全国の取扱店
【浦霞醸造元 株式会社佐浦について】
▼「浦霞醸造元 株式会社佐浦」関連ページ
公式サイト : https://www.urakasumi.com/
店舗「浦霞 酒ギャラリー」: https://www.urakasumi.com/shop/
浦霞オンラインショップ : https://e-urakasumi.com/
▼公式SNS
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Instagram: https://www.instagram.com/urakasumi_sake/
YouTube : https://www.youtube.com/@urakasumi1724
▼浦霞醸造元 株式会社佐浦について
鹽竈神社の御神酒酒屋として1724年酒造株を譲り受け創業。江戸時代後半からは陸奥国一之宮鹽竈神社の御神酒酒屋としても、酒を醸し現在に至っています。酒蔵のある塩釜は、東京より北に約300kmの所に位置する太平洋に面した港町です。塩釜の浦は古くから景勝地としても知られ、いにしえの京都の貴族達の憧れの地であり、その美しい風情が多くの歌に詠まれています。
地域性にこだわり一般市販酒は宮城県産米を使用するとともに、大吟醸酒は山田錦などの酒造好適米を使用した最高品質の酒造りを目指しています。日本醸造協会に登録されている「きょうかい12号酵母」は当社の醪より分離された酵母で、12号酵母発祥の蔵として「きょうかい12号酵母」を復活させた酒造りにも取り組んでいます。
【会社概要】
商号 : 浦霞醸造元 株式会社佐浦
代表者: 代表取締役社長 佐浦 弘一
所在地: 〒985-0052 宮城県塩竈市本町2-19
設立 : 1724年
URL : https://www.urakasumi.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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