十和田市特産品の未来を守る!スマート農業導入支援でふるさと納税型クラウドファンディングを開始
配信日時: 2025-12-26 12:27:00
青森県十和田市(所在地:青森県十和田市西十二番町6-1、代表:櫻田百合子)は、農業従事者の高齢化や人手不足という課題に対応するため、スマート農業技術の普及・導入を支援するふるさと納税型クラウドファンディングを開始しました。特産品の生産基盤を守りながら、農業の持続可能性を高める取り組みとして注目されています。
【地域農業の課題と持続可能な未来への取り組み】
十和田市は東北有数の農業地帯として知られていますが、全国的な傾向と同様に農業従事者の高齢化が進行しています。農林水産省の調査によれば、日本の基幹的農業従事者の平均年齢は67.8歳に達し、後継者不足も深刻な問題となっています。このような状況下で、十和田市では農作業の省力化と生産性向上を図るため、スマート農業技術の導入支援に力を入れています。
今回のクラウドファンディングプロジェクト「十和田市特産品を未来へ届ける!スマート農業で支える地域の食と未来」は、目標金額を150万円に設定し、令和8年3月31日までの期間で実施されます。このプロジェクトを通じて得られた資金は、GPS自動操舵システムやドローンによる農薬散布技術のスマート農業技術の導入支援に活用される予定です。
【ふるさと納税型クラウドファンディングの特長と返礼品】
このプロジェクトの大きな特徴は、従来のふるさと納税の仕組みを活用しながら、具体的な地域課題の解決に直接寄与できる点にあります。支援者は税制優遇を受けながら、十和田市の農業の未来づくりに参画することができます。
支援者には感謝の気持ちを込めて、十和田市の誇る特産品が返礼品として用意されています。
10,000円以上の寄付で青森県熟成黒にんにく【黒宝】、11,000円以上で青森りんごのアップルパイ、13,000円以上で十和田バラ焼き、20,000円以上で青森県産あきたこまち白米(精米5kg)など、支援金額に応じた多彩な返礼品を選ぶことができます。
これらの返礼品は、まさにスマート農業によって守られていく地域の特産品であり、支援者は未来の十和田市農業を支えながら、その恵みを実際に味わうことができるという意義深い仕組みになっています。
なお、十和田市民の方も本プロジェクトに参加可能です。市民の場合は返礼品の受け取りはできませんが、寄附金控除を受けながら地元農業の発展に貢献することができます。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名:十和田市特産品を未来へ届ける!スマート農業で支える地域の食と未来
目標金額:150万円
実施期間:現在~令和8年3月31日まで
支援方法:さとふるクラウドファンディングページ、CAMPFIREプロジェクトページから
返礼品例:
10,000円以上:青森県熟成黒にんにく【黒宝】
11,000円以上:青森りんごのアップルパイ
13,000円以上:十和田バラ焼き
20,000円以上:青森県産あきたこまち白米精米5kg
【発信団体の概要】
自治体名:青森県十和田市(とわだ産品販売戦略課)
所在地:青森県十和田市西十二番町6-1
代表者:櫻田百合子
電話番号:0176-51-6743
メールアドレス:sanpin@city.towada.lg.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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