【京都橘大学】水中考古学者・山舩晃太郎氏と海底戦跡考古学者・石井周氏による学術講演会「水中の戦争遺跡 ―保護と継承―」
配信日時: 2025-12-12 17:20:07

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘) では、水中考古学者で一般社団法人クロノナウト代表理事、本学客員教授の山舩晃太郎氏と京都大学東南アジア地域研究研究所 特定研究員・石井周氏を講師に迎え、学術講演会を開催します。この講演会は京都橘大学文学部歴史遺産学科が考古学等の第一線で活躍する研究者をお招きし、毎年開催しているものです。
水中遺跡は、陸上遺跡とは異なる環境下で保存されるため、沈没時の状態をそのまま留めている例が多く、戦争の実態を伝える貴重な資料となっています。一方で、風化・破損の危険性も大きく、調査および保存体制の確立が急務となっています。
また、日本における水中遺跡の調査研究は地上遺跡の年間実績9000件に対して、10件未満と圧倒的に少ない現状にあり、専門知識を持った人材や調査体制の整備が求められています。
今回の学術講演会を通じて、学生には知識や技術の習得と共に、遺産保護の社会的意義を養い、水中考古学分野での活動も将来のキャリアの一つとして考える契機にしてもらいたいと考えています。
【学術講演会概要】
日 時:2025年12月17日(水)※受付開始:14:30から
15:20~16:20 山舩晃太郎 氏 「戦後100年へ向けた水中戦跡の保存と継承」
16:35~17:35 石井周 氏 「ソロモン諸島の海底戦争遺跡:ノーチラス号による調査とその舞台裏」
17:50~18:45 パネルディスカッション
コーディネーター・南健太郎(京都橘大学文学部歴史遺産学科・准教授)
パネラー・山舩晃太郎 氏、石井周 氏
会 場:京都橘大学 清風館 9501教室
講 師:山舩晃太郎 氏(水中考古学者/京都橘大学 客員教授/一般社団法人クロノナウト代表理事)
石井周 氏(京都大学東南アジア地域研究研究所 相関地域研究部門 特定研究員)
定 員:先着50名 ※事前予約制、先着順、入場無料
対 象:一般の方、学生、企業関係者など、どなたでも参加可能
申込方法:以下URLからお申し込みください。
申し込みURL:https://forms.office.com/r/qkQggtZCuF
※受付期限:2025年12月16日(火)12時(定員到達次第、締切ります)
【講師プロフィール】
・山舩 晃太郎(やまふね こうたろう)
1984年生まれ、法政大学文学部を卒業後、テキサスA&M大学大学院で船舶考古学を専攻し、2016年に博士号を取得。
専門は水中考古学と船舶考古学で、特にフォトグラメトリを応用したデジタル3Dモデルによる沈没船の復元に注力。
2024年4月より京都橘大学客員教授。
・石井 周(いしい ひろし)
水中考古学・海事考古学の分野で国際的に活動。
太平洋島しょ部の沈没船や港湾遺構を対象に、戦争遺産や文化景観の歴史的意義を探究し、現地コミュニティとの協働を重視した保護・活用の方法を提案。
▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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