鬼怒川上流ダム群インフラ見学日帰りツアーを実施しました!
配信日時: 2025-12-11 11:00:00
通常立ち入ることのない「ダムキャットウォーク」を現役技術者がご案内
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、「インフラツーリズム事業化研究会」を発足したゼネコンの佐藤工業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:平間宏)と連携し、2025年11月に「土木技術者のガイド付き!鬼怒川上流ダム群インフラ見学日帰りツアー」を計3回実施し、この度その結果と今後の取組み等についてまとまりましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72120/370/72120-370-500f5279ebcb1e0aad3830205cf79f81-1147x274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本ツアーは、令和7度観光庁地域観光魅力向上事業に採択されており、鬼怒川上流ダム群などのインフラ施設を新たな観光資源としてとらえ、従来の社会科見学型インフラツーリズムの枠を超えた、新しい形態のツアー創出を目的として実施しました。佐藤工業で施工現場に従事してきた土木技術者ならではの専門的かつマニアックな視点からの、一般的にはあまり知られていない新たなインフラ施設の魅力を掘り下げたガイドツアーとして企画し、計3回のモニターツアーで56名の方にご参加いただきました。
参加者からは、ダムの構造についてや、緊急放水のオペレーションに関する質問等が飛び交い、同社の専門ガイドが、その知見や現場の視点を加えて解説を行いました。
ツアー実施後のアンケートでは、「国交省の施設管理者、土木技術者からの丁寧な説明でインフラへの理解や興味が深まった」「インフラと地域のつながりが理解でき、他のダムツアーにも参加してみたい」という声が寄せられ、「特別感×専門性×体験型」ツアーとして高い評価をいただきました。
当社は、専門家の視点による解説効果がツアーの魅力をより増すものと考え、今後も地域の自治体や地域の皆さま、民間事業者と連携し、『共創型』インフラツーリズムモデルとしてこうしたツアーの安定的な開催を目指します。併せてインフラ施設だけではなく、地域の魅力を体験できるコンテンツを盛り込み、地域に根差した持続可能なインフラツーリズムの推進により一層貢献してまいります。
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