全国初!保育学生・若手が挑む、“保育の甲子園” HOIKU CREATIVE BATTLE 2026
配信日時: 2025-11-17 10:00:00
2026年10月、長野県で開催決定 ~ その一歩が、保育の未来を変える。若者と業界の共創イベント ~
一般社団法人信州子育てみらいネット(所在地:長野県/代表理事:山岸裕始)は、2026年10月、保育・教育系の学生や若手社会人を対象とした全国初のプレゼンテーション&実践型コンテスト「HOIKU CREATIVE BATTLE 2026 ~保育の未来をデザインせよ~」を長野県で開催いたします。
本イベントでは、全国の保育・教育系学生がチームを組み、理想の保育プログラムを企画・発表。YouTube Live配信を通じて全国に向けた発信も行い、保育の魅力と可能性を社会に届けます。
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■ なぜ今、「保育のコンテスト」なのか
【保育にも、挑戦と讃えの舞台を--】
高校野球には甲子園、運動部にはインターハイ、技能職には技能五輪、アートにはコンクールがあります。若者たちが努力や創意工夫を披露し、社会がその挑戦を讃える「舞台」が、さまざまな分野に存在します。
しかし、保育の世界には、それがありません。
保育は「子どもの未来を育む」、極めて専門的で創造的な営みです。にもかかわらず、その価値や技術を可視化し、認め合う機会は限られています。
私たちは、こう考えました。
保育の質を測ることは、芸術作品の価値を問うことに似ています。明確な正解がなく、多様な視点からの評価が求められる。だからこそ、共通の舞台と審査軸のもとで、語り合い、讃え合う意義があると考えました。
そして--
「保育の創造性を競い、讃えるコンテストを」と。
もし、保育に「挑戦」と「承認」の場があれば、若者たちはもっと自由に、もっと誇りをもって保育に挑めるはずです。
そうした想いから生まれたのが、全国初の「HOIKU CREATIVE BATTLE」です。
全国の保育・教育系の学生たちがチームを組み、自分たちの理想の保育を企画し、語り合い、発表する。
学生の「創造力」 × 現場の「実践知」 × 企業の「発信力」この三者が出会い、共に保育の未来を描き出します。
この挑戦が--
「保育士という仕事を、もっと誇れるものに」
変えていく一歩になることを、私たちは願っています。
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■ 社会的背景:深刻化する保育士不足と若者の関心低下
少子化、共働き家庭の増加、多様な育児ニーズの広がりにより、保育現場には「創造性」「柔軟性」「共創力」がますます求められています。
一方で、保育の社会的評価や若者の関心は依然として高くなく、保育士不足は深刻化しています。
本イベントは、保育の現場・学生・企業・地域が一体となり、保育の新しい価値を可視化・共有することで、「誇りをもって挑戦できる業界」への転換を目指す取り組みです。
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■ イベント概要
【名称】HOIKU CREATIVE BATTLE 2026 ~保育の未来をデザインせよ~
【日時】2026年10月上旬・日曜日(予定)13:00~17:00
【会場】長野県長野市内(最終調整中)
【来場予定】約200名(保育学生・親子・関係者)
【配信】YouTube Live(視聴目標:3,000~5,000名)
【参加】全国から募集した保育学生・若手社会人チーム(決勝進出4チーム)
【内容】「子どもの“やってみたい”を引き出す1週間プログラム」をテーマに保育プログラムを企画・実践し、プレゼンテーション。審査員+観客の投票で優勝チームを決定し、賞金総額50万円を授与。
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■ 特徴と効果
【特長】
1. 学生が主役となる、創造的かつ実践的なバトル形式
2. 企業と連携した映像制作・広報など、共創型運営
3. プロジェクトマネジメント・SNS発信・企業連携など、学びの場としても設計
【効果】
1. 若手人材のモチベーション向上と保育業界への関心喚起
2. 保育の社会的イメージ刷新
3. 産学官連携の先進事例として他地域展開も視野に
4. 長野県から全国へ、地域と保育を同時に活性化
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107799/2/107799-2-f81fea46bd1350ed0141144dc765ea7c-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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■ スケジュール(予定)
- 2025年12月:協力企業・制作パートナー募集開始
- 2026年1月:会場・ゲスト・審査員確定
- 2026年4月:参加チーム募集開始
- 2026年6月:応募締切
- 2026年7月:オンライン予選審査
- 2026年8月:決勝チーム決定
- 2026年10月上旬:本番開催
- 2026年10月下旬:ドキュメンタリー・成果報告
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■ 代表メッセージ
「保育は、子どもと未来をつなぐ仕事です。そんな保育にこそ、若者たちが挑戦し、夢を語り合える舞台が必要だと私たちは考えました。
このイベントが、学生にとっても保育業界にとっても、新しい一歩になることを願っています」
(一般社団法人信州子育てみらいネット 代表理事 山岸裕始)
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本イベントを共に創る企業・団体・個人(以下)を募集しています:
・映像制作・広報・LP制作などの協力企業
・副業/プロボノで運営を支える方
・情報発信での協賛/後援企業
関心をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。
※本イベントの「全国初」表現について
本リリースの「全国初」は信州子育てみらいネットによる自社調査(2025年11月実施)に基づき使用しています。
(調査条件:保育学生・若手による、事前実践型×ステージ発表×観客投票の全国大会形式)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107799/2/107799-2-3cbafc5e3459124ddbc9f8a7d9239764-1013x685.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人信州子育てみらいネット
一般社団法人信州子育てみらいネット
■ 団体概要
名称:一般社団法人信州子育てみらいネット
設立:2015年
所在地:長野県長野市
代表理事:山岸裕始
URL:https://mirai-net.net/
■沿革
2015.4.10 一般社団法人信州子育てみらいネットを設立
2015.8.20 ちいきの保育園みらいく(長野市高田) 開園
(市街地でお子さんを預けたいというニーズに対応※2019年3月末まで)
2017.4.1 地域型保育事業小規模保育事業(A型)みらいく保育園(長野市三才) 開園
2018.2.1 企業主導型保育事業みらいく小布施 開園
病児/病後児保育施設 みらいく小布施おひさま 開設
2018.6.26 企業主導型保育事業みらいく高田 開園
病児/病後児保育施設 みらいく高田おひさま 開設
2019.3.20 企業主導型保育事業みらいく早苗町 開園
病児/病後児保育施設 みらいく早苗町おひさま 開設
企業主導型保育事業夜の保育園みらいく 開園
病児/病後児保育施設 夜の保育園みらいくおひさま 開設
2018.8.1 企業主導型保育事業みらいく小布施第2 開園
2020.4.1 地域型保育事業小規模保育事業(A型)中野みらいく保育園 開園
2020.11.16 一時預かり みらいく ひだまり(旧ちいきの保育園みらいく) 開設
2021.3.30 企業主導型保育事業みらいく県町 開園
2023.5.10 穂高みらいく保育園 開園
2024.5.1 児童発達支援センターみらいく 開所
2025.11.1 児童発達支援センター内相談支援事業所 開設(障害児相談支援事業)
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