岩手県矢巾町とリユースに関する協定を締結
プレスリリース発表元企業:株式会社ジモティー
配信日時: 2025-08-01 13:00:00
~ジモティーを活用したリユース啓発を実施~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6029/380/6029-380-c9f09c16c6aa8dbc220d14f237481379-3900x933.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、岩手県矢巾町(以下、矢巾町)とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で235箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは岩手県内での事例としては4例目となります。
■協定の狙い
矢巾町では、ごみ減量化や、環境と福祉の連携推進を目的とした「矢巾町リユース品回収ひろば」を開催し、令和6年度には、約1tの不要品を回収するなどリユース推進を積極的に進めています。しかしながら、矢巾町は1人1日当たりのごみ排出量が多いことが課題となっており、まだ使用できるものが廃棄されることも少なくありません。こうした背景から町では、町民のリユース意識促進と廃棄物削減につながる新たなリユース施策導入の可能性をこれまで模索していました。そうした中で、当社が矢巾町に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、協定を締結することとなりました。
■活動内容(2025年8月1日現在※)
矢巾町では、ごみの資源化を推進するため、法人等と連携し、役場などの公共施設で拠点回収事業に取り組んでいます。また、リユース品回収ひろばの開催や、宅配回収の実施等、様々な企業と連携してごみの排出削減に取り組んでおります。今後も町内のごみの資源化・減量化につなげるため、新たなリユース施策導入等を検討していきたいと考えております。
当社は、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2025年8月1日時点で235箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
https://jmty.co.jp/ir/community/
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 広報G 木下
MAIL:press@jmty.jp
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